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櫻桃杯(中)(アウトレット品)

CB-0492O

2,200円(税込)

在庫数 2

アウトレット価格
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フチのザラツキ、ピンホール、絵付けのミダレ、釉薬のミダレ、黒点、歪 等があります。






さくらんぼ(蝶もいます)の景徳鎮茶杯

薄い翡翠色をベースに、さくらんぼ(桜桃)と蝶の絵柄をかわいく表現しました。
サイズはやや大きめ高台のないデザイン、たっぷり目にお茶を注げます。



口径:約φ82mm
底径:約φ40mm
高さ:約41mm
厚み:約2-3mm
技法・色:闘彩・淡い翡翠色ベース
重さ:約70g
容量:実用約55-65ml
made in China 中国景徳鎮

↓同じ絵柄の[櫻桃小皿]と合わせると絵付けの色合いが異なります。予めご了承ください。



ご注意:下記の点をご確認の上ご注文ください
セットではありません。
手書きのため、絵柄はそれぞれ微妙に異なります。
手作りのためサイズ・形・重さ等もそれぞれ記載と微妙に異なります。
歪や多少のスリキズ・黒点・小さなピンホール・小さな突起等がみられることがございます。
また、杯の底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしていて粗くなった部分もございます。
予めご了承ください。

景徳鎮の技法「闘彩[トウツァイ](豆彩)」とは…

景徳鎮は古くから磁都として栄え、宋・元・明・清朝とさらに技術は向上し発展していきました。景徳鎮には宮廷へ献上する器をつくる「宮窯」がおかれていました。「闘彩」とは明朝時代の成化年(1465-1487)に最も発展した技法で、元時代に発展した染付けの「青花(チンホワ)」の技法で輪郭を描きます。そのため輪郭は青い色をしています。その後透明の釉薬をかけて窯で焼きます。窯からだして空白の部分を色鮮やかな色でもって描いた後、再度窯で焼き上げます。美しい色同士が争うように見えるほどなことからこの技法を「闘彩」とよぶようになりました。または「豆彩」とも呼ばれています。

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