茶郊媽祖護身符(坪林産茶葉1パックご購入につき1個ご購入可能)

LB-MAZU

216円(税込)

在庫数 10

216円(税込)
売切れ中
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坪林産の包種茶が入ったお守り 茶郊媽祖 包種包中

3色から ひとつ をお選びください。

お守りの為、原価にて販売!
ご購入条件は下記の通りとなりますのでご了承下さい。
お守りでもうけてはいけません!という教えから、なんと原価にて限定販売となります。
坪林産の茶葉を1パックご購入につき、お守り1個ご購入可能となります。
例えば、2パックご購入の場合お守り2個までご購入可能です。
他の産地の茶葉をご購入頂いても、お守りはご購入できませんのでご注意下さい。


坪林名物の『包種(パオゾゥオン)』茶は、試験に受かることを保証するという『包中(パオゾゥオン)』の言葉と発音が同じため、受験生の縁起物となっているのです。



2006年の6月末、坪林に東方美人を買い付けに行った時に茶郊媽祖があると聞きましたら、イーー??海上の守護神(当時阪神タイガーズの守護神といえば藤川選手?古っ)と言われる媽祖様、どうして坪林のような山村でも祭れるのでしょうか???海上の守護神ですから、漁村にあるのは普通なんですが・・・。

昔々、台湾製茶工業の発展初期(およそ二百年余り前)、毎年春茶摘・製茶をしに中国は福建から渡来してきた職人さんたちが、船を乗るときの安全を祈願して媽祖を供養していました。無事に台湾に上陸したら、「茶郊」(当時は永和興と呼ばれ、現在の台北市茶商同業組合所在地)というところに安置し供養していました。
最近になり、民国90年(2001年)当時の坪林郷長が、より多くの茶農を守護できるよう坪林にも分身をつくってほしいという媽祖の夢を見て、同年に正式に坪林にも茶郊媽祖が安置されることになりました。



茶郊媽祖護身符が坪林以外の人々にも人気がある最も大きな原因は、護身符の中に包種茶が入っているからです。もちろん、身に付ける護身符に詰めるお茶は、飲む目的で入れたものではありませんので、飲まないでくださいね。
216円(税込)
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