奥へ進むにつれ、武夷山観光地区とは違った風景となり、川の流れも急で岩山が目の前に近づいてくるようでした。

急流下りを楽しめる施設もあり、レジャー産業も盛んになってきているようです。
くねくねとした道を更に奥へ進むとゲートがあり、桐木村の人へ連絡するように言われました。確認が取れてから通してもらいました。桐木村は自然保護区域でもあり一般に外国人は入れないようです。

途中でお猿さんに出会いました。(なぜか箕面の猿を思い出しました)
そうこうしていると、ついに桐木村に到着。
紅茶のルーツがここにあるということで興奮と感動でした。すぐに松を燻している香りに気づき、もくもくと煙が舞い上がっていました。

近くには、桐木天主教堂。そして外には釣鐘が大事に保存されています。ここで布教活動を行っていた神父さんが紅茶をイギリスへ紹介したのだとか。
しかし、写真はもちろんのこと、製茶の見学もNGでした。あのスモーキーな香りがする現場は見れませんでした。残念!
今回、強烈な燻製香のまるで正露○のようなラプサン・スーチョンではなく、国内向けの龍眼香といわれる本物の正山小種を探しに桐木村現地まで訪れたわけですが、工場長いわく、どちらが本物・偽物ということではなく、需要や好みによって分けられたのであってどちらも正山小種なんだよ。と教えられました。さすがそこには深い歴史があります。
そんな、正山小種をぜひ一度お試し下さい。3種類ご用意いたしました。
正山小種 ラプサンスーチョン Lapsang Souchong

