工芸茶の旅レポート…商品開発/仕入担当「店小ニのアドニス」工芸茶の故郷を訪ねる
工芸茶の旅 その1 ・・・工芸茶の故郷「福安」へ
工芸茶の旅 その2  ・・・工芸茶の工場見学
工芸茶の旅 その3 ・・・ジャスミンの香りつけ
工芸茶の旅 その3 ・・・ 工芸茶、ジャスミンの香りつけ text:adonis
『イン花』(香りつけの意味)とは、新鮮な花と一緒に時間を掛けて放置することによって、自然に花の香りを移させること。その工程に入る前に、ジャスミンの花畑の風景をご紹介いたします!
午後3時頃から夕刻まで、村の小学生くらいの子供からお年寄りまでみんな畑にジャスミンを採りに出て、お小遣いを稼いでいます。
←女の子が私のカメラを見て、恥ずかしがっておばさんに向いたのです。

福安では、毎年大体5月から10月までがジャスミンの開花時期です。工芸茶の工場でのイン花工程は大体夜9時(気温が低くなって)から行いますので、花を使うタイミングに合わして花を採取しているようです。
『イン花』工程に使うジャスミンは5分咲きのつぼみです。
花を採るのが早過ぎると、実際に使う時にはすでに花が開き過ぎて、香りが吐き終わってしまいます。雨が降る時にも花は採りません。雨水の帯びたつぼみを使うと、出来上がった工芸茶が長持ちしないからです。
午後4、5時頃畑から取ってきたつぼみ。 夜になって、『イン花』工程に入る頃のつぼみの大きさ
香りつけの工程
工場に運んで来たジャスミンのつぼみは一階から地下に降ろします 地下一階にあるこの選別機が大きさによって分けてくれます。
左手はOKのつぼみ。右手はNGのつぼみ。
工芸茶の定型が完了した段階ところで『緑茶+ジャスミンの花』ですが、淹れてもそんなにジャスミンの香りがしません。ここでジャスミンの出番!これから香りつけの工程に入ります。
冷暗所で定型が完了した段階(まだストッキングに包まれた状態)の工芸茶粒をジャスミンのつぼみとよく混ぜて約丸一日放置して、香りをお茶に移させます。 
『イン花』工程で既にジャスミンの香りを付いた工芸茶を、さらに香りを浴びさせる工程は『提花』といいます。
トレーに散布した工芸茶の上にジャスミンのつぼみ、そして薄い布で覆ってからほかのトレーに重ねて、一晩置いておきます。
こうすることで、すばらしいジャスミンの香りのする工芸茶となるのです。
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工芸茶6種セット
工芸茶6種セット(1)
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工芸茶6種セット(2)
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■工藝茶(工芸茶)

茉莉天女散花
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茉莉指輪
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丹桂飄香
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茉莉芙蓉仙桃
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茉莉萬紫千紅(カーネーションの工芸茶)
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錦上添花
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國色天香
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茉莉千日紅仙桃
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茉莉千日紅繍球
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