茶壺にほれこんで…
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現代の宜興作家の作品に縁があって出会うことができました。一目見て茶壺にほれこんだのですが、その作家を訪ねてさらにさらにほれこんでしまいました。その作家の先生の紹介をいたします。
「古月壺」の名前の由来とは

「古月壺」と書いて、「グーユエフー」と呼びます、名前の由来は作家の先生のお名前が「胡」と呼ぶところから、その字をあえて「古」と「月」に分けて、呼んだことからだとか。単純に字をわっただけだけど響きと漢字の並びもきれい!

工房の位置するところ

さて、現代宜興茶壺作家の胡先生は、つい最近こちらの工房を建てたとか、まだ新しいので茶壺も完全には並べられていなく、新築の工房である。静かで穏やかなこの土地での茶壺の製作はさぞかし落ち着いて集中してできることでしょう。

明るい工房は宜興のいいところを全て取り入れています。すぐ目の前には雄大で豊かな湖「太湖」が広がっています。また、遠くに見える山々は宜興の茶畑が広がります。そして、焼き物の街と言われる「土」が取れます。すべての条件が揃ってこのすばらしい茶壺ができあがるのです。

美しい丸みを帯びた茶壺

胡先生の作る茶壺は、すべて丸いデザインをしていて、曲線が非常になめらかで美しい。その茶壺の表情は豊かでかわいらしさも持ち合わしている。工房にはそんな茶壺の型を作る前の型が展示されています。

焼きあがると少し収縮する
丸めの茶壺が多いことがわかります


宜興作家名鑑からの写真


胡先生は若くから(今でも若い)いくつもの賞を受賞しており、宜興作家名鑑にも紹介されています。
作品紹介


胡先生の工房

大きな竹茶盤に自慢の茶壺が広がります。背後には明るい日差しが入ってきて、環境のよさがわかります。お茶をいただきましたが、やっぱりこの地方の飲むお茶は「紅茶」です。個性的な味の宜興紅茶は、もちろん近くの茶畑でとれたもの、紅茶は養壺にもいいとのことで、しっかりと茶盤の上には養壺筆が置いてあります、お茶を淹れるたびに茶壺の表面に塗っていました。
丸めの茶壺が多いことがわかります
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