■ 台北の茶藝館で「ほっ。」とひといき…
見てるだけでも楽しい中国茶! 台湾の茶藝館の老舗として有名な「紫藤廬」(ヅゥテンルー)でお茶をいただきました。
日本のガイドブックなどでも必ずというほど紹介されているこのお店は、台湾での「茶藝館」として楽しむには是非ともオススメなところです。もちろん日本の観光客の方も訪れるようですが、文化サロンとして台湾の人々に古くから愛されています。
日本統治時代の古くからの民家を改装した建物は、どこか懐かしい雰囲気とモダンな雰囲気があるとてもくつろげる空間となっています。
一煎目は、お店の方に淹れていただきました。とても手馴れた手つきでお茶の説明をしていただきました。お店の方もとても気さくな感じで、古くからのお友達の感覚でおしゃべりすることもできて、ついつい長居をしてしまうのも、この茶藝館の魅力でしょうか。


茶壺はオーソドックスな水平壺、今まで何人もの方が使用したのでしょうか。
取ってのないのっぽな茶海は深いブルーの色合いでモダン。
茶船の組み合わせも同じ素焼きの陶器ではないところがまたまたグッド。
このお盆はハートの形をしています。長年使用しているのでしょう、年季が入っています。はっきりいって欲しいです。

紫藤廬の入り口付近
藤棚が上にあり、回りは竹で覆われています。
こう見ると、いったいどんなところに位置するのだろうと思いますよね。この前は大きな通りの「新生南路」車がバンバン通っています。しかし、紫藤廬の入り口を入ったとたん今までの騒々しさはなんだったんだろう、静けさを感じ自然と落ち着きます。そこでお茶をいただくと…。

さて、こちらは茶藝館を現代風にアレンジしたお店です。台湾の有名お茶屋「天仁茗茶」直営店「喫茶趣」。
台北ですでに数店舗を展開しており、カジュアルな雰囲気と食事もできるので若い方にも受け入れられて人気があるようです。
テラスもあり、天気のいい日は外でお茶も楽しめるところなんかもカフェスタイルで楽しい。

下午茶、日本語で「午後茶」、アフタヌーンティーのことですが、セットで180元とはリーズナブル。
ポットサービスとお茶請け、そしてケーキか蒸し餃子が選べました。ポットで淹れたお茶を蓋碗に移して飲むところがいいですね。

お茶屋さんの直営店なだけに茶葉の種類も豊富。茶器も販売しています。幸運にも高山茶の試飲をさせていただきました。おいしかった。

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