「鶯歌」の地名の由来「鶯歌石」を登る
「陶瓷老街」から地図の通り上に上がっていくと、古い窯があります。何のしるしもなく、周りにはゴミまで散らかっています。そんな重要保存建造物ではないのでしょうか。

町並みはどこか懐かしい、素朴で古い建物が目立ちます。台北から30分でこんなところにタイムスリップできてしまうのです。観光の通りでないところに意外な発見があるかもしれません。








中山路を北方向(台北の方向)に向かって歩くと、お寺が見られます。台湾のお寺はほとんど派手です。
今は動いていない古い窯
危なくてすでに入ってはいけない
派手なお寺「宏徳宮」

「宏徳宮」から少し歩くと、鶯歌の地名の由来ともなった「鶯歌石」が山の上に見えてきました。石の上には木が生い茂っています。近づいてみるとそう遠くもなくどうやら登れそうです。細い階段の道があったので登ってみることにしました。
鶯歌石が見えました
結構きゅうな階段になっていますが、途中で「鶯歌石」の説明がありました。鶯歌の地名の由来の説明があります。

階段の周りは木が生い茂っており、日陰になっています。階段をさらにあがっていくと、石が見えてきました。その石の横には穴があいていて、中には日本でいうお地蔵さんが奉られていました。実はこの石こそが「鶯歌石」だったのです。

鶯歌石まで来ると回りが見渡せて、下には鶯歌の町並みがしっかりと一望できました。やはり台湾の「陶都」と言われるだけあって窯の煙突があちこちで目立っています。鉄道は台北から高雄まで続く西部幹線が走り「大漢渓」という川もみることができます。

鶯歌石から鶯歌の町並みを眺める

最後に陶瓷博物館に行きました。古い町並みとは対照的な近代博物館です。陶磁器についての歴史や鶯歌で陶磁器の発展などが学べる充実した博物館になっています。ぜひとも見学したい博物館です。

DATA

台北縣立鶯歌陶瓷博物館
台北縣鶯歌鎮文化路200号
TEL:02-8677-2727

開館時間:
火曜日から金曜日まで9:30-17:00
土曜日9:30-20:00
日曜日9:30-18:00
月曜日休館日

入場料:一般100元
鶯歌石の説明拡大可(中文)
穴にはお地蔵さんが
鶯歌石の天辺
2000年11月に建てられたモダンな陶瓷博物館
おまけ
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