老武夷岩茶5種類ギフトセット其の参

LB-5103G

3,996円(税込)



2006年から2012年の選りすぐりの老茶の武夷岩茶を5種類ギフトセットにしました。其の参

武夷山で試飲してから、その年のその年のベストの岩茶を仕入れてきました。そこから、6年から12年の歳月を重ねて、味わいに深みが増していったと感じます。



昔ながらの製法をまもり、手間ひまかけて炭火でじっくり焙煎しています。



武夷岩茶の力強いイメージから、赤のチャック付きアルミ袋でそれぞれパックしています。
各20gパックの容量で、5種類のパック、合計100gの岩茶を楽しめます。



お茶好きな方にプレゼントするのにおススメです。


老武夷岩茶5種類ギフトセット其の参 ・・・ セット内容

●2006年 不知春 × 20g
●2008年 桃源洞 黄奇 × 20g
●2009年 半天腰 × 20g
●2010年 奇蘭 × 20g
●2012年 水金亀 × 20g
●武夷岩茶の淹れ方リーフレット

産地:中国福建省武夷山
包装:チャック付きアルミパック(脱酸素剤ナシ)20g×5パック
※ギフト用ボックスに入れて赤い包装紙でラッピングいたします(リボンの仕様は画像と異なることがございます)。



» 『其の壱』のギフトセットはこちらです。
» 『其の弐』のギフトセットはこちらです。
3つ合わせると15種類の岩茶の老茶をお茶好きな方にプレゼントするのもいいですね。


5種類の珍蔵の老武夷岩茶について ・・・其の参



2006年 不知春

5種類の中で一番古い老茶。水色は薄めなのに上品な甘みを感じられます。とてもスッキリとした味わいで軽くて飲みやすい岩茶です。

武夷山のほとんどのお茶は4月20日(穀雨)前後から茶摘みができますが、不知春は5月上旬になってやっと新芽が出てきます。春になっても新芽が出てこないということから「不知春(春を知らない)」というネーミングがつけられました。





2008年 桃源洞 黄奇

黄奇は、「黄旦」と「奇蘭」の自然交雑株が育種された比較的新しい品種です。
奇蘭と同じように特徴のある香りがあります。奇蘭と飲み比べてみるのも楽しいですね。
心地よい岩韻とほのかな甘みが楽しめる飲みやすい岩茶です。

武夷山の桃源洞景区で採れた黄奇です。





2009年 半天腰


「大紅袍」「白鶏冠」「鉄羅漢」「水金亀」合わせて【武夷山四大名叢】と呼ばれていますが、「半天腰」を加えると【武夷山五大名叢】となります。
飲んだ後にじわじわと香りと甘みが口に広がるような感じです。

原名は「半天鷂(バンテンヤオ)」と呼ばれ、同じ音から「半天妖」または「半天夭」または「半天腰」と言われています。
"三花峰"の崖の上に鷂(鳥)がくわえてきた種が落ちて芽が出てきたという伝説から、半天(空中)の鷂(ハイタカ:灰鷹)とネーミングされました。





2010年 奇蘭

福建省南部の安渓に原生する奇蘭が、90年代から武夷山に栽培され始めました。
武夷山特有の地質条件と製茶技術によってインパクトのある香りを持つ奇蘭となり、岩茶の人気銘柄の一つになってます。
特徴のある香りと、心地よい岩韻があり、飲んだ後に甘みがじんわりと広がる感じがします。





2012年 水金亀

【武夷山四大名叢】のひとつ。
深みのある味わいと華やかな香りが感じられます。

茶人『林馥泉』氏の著書によりますと、
【水金亀は本来「天心寺」の財産であり、杜葛寨(集落名)のもとで植えられていました。ある日大雨で茶園の垣が崩壊し、このお茶の樹が牛欄坑(地名)の窪みへ流されました。
その後、その土地の所有者である「磊石寺」がお茶の樹の周りの岩を削り、囲いを作って栽培することになりました。
民国八、九年頃(1919年、1920年頃)、「磊石寺」と「天心寺」双方が金数千を費やして訴訟を起こしました。このお茶の樹は人為的窃盗ではなく、自然の力により移動したことから、磊石寺の所有と判決がくだされました。】

この記載から 水金亀 はいかに有名であることをうかがえます。

注:『林馥泉』氏 1940年代、武夷山で武夷岩茶の研究をし各茶区へ訪問し、千以上の茶樹品種と名叢の調査を行いました。著書に[武夷茶葉之生産製造及運銷]があります。1945年台湾に渡り台湾茶業の発展へも貢献しました。






ご参考:武夷山の地図に地名の場所を記載いたしました。



『岩韻』というのは・・・

茶師いわく「粽葉、青苔、爛石」の3つがいわゆる『岩韻』だそうです。
粽を煮こんだ笹、コケ、腐った石、日常生活ではなかなか体験しにくい抽象的な匂いですが、生息地(栽培地の土質)が正岩であっても、気候や製茶条件によって、『岩韻』が上手く出せないことがあるようです。



武夷岩茶の淹れ方(桃花源がおススメする淹れ方です)


※老茶であっても、下記載と同じ淹れ方でOKです。

2〜3人前を淹れる場合



茶壺が好きな方は茶壺で淹れてもいいですが、茶葉がかなりかさ張っていますので蓋碗を使うと淹れやすいです。

先に茶器を温めておきます。

茶葉を約5g〜 蓋碗に入れます。

お湯はアツアツにしてください。

一煎目の洗茶はお好みですが、しないほうが男前です(笑)。

約1分待ってから、茶杯にダイレクトに注ぐか、茶海(ピッチャー)に注ぎ入れて茶杯に移します。

茶杯に残った香か、蓋碗の蓋の香の『岩韻』をお楽しみ下さい。

★ポイントはお湯はアツアツで注ぐことです。

ひとり用として蓋碗で飲む場合



蓋碗を温めてから茶葉を入れます。

小さめの蓋碗は約2g、大きめの蓋碗は約3g
お好みで茶葉の量は調節してください、3g でも蒸らし時間が長いと濃く出ます。

アツアツのお湯を注いで蓋をします。

約1分待ってから、蓋碗の蓋の裏で香を楽しんだ後、蓋碗のお皿を持って蓋をずらしながらお茶をすすって飲みます。

※蓋碗を使わずに茶漉し付きのマグカップでもいいですね。お好きな淹れ方でお楽しみください。

▼【YouTube】誰でも簡単!中国茶のおいしい入れ方-ポイント4つ【烏龍茶/岩茶編】



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