鄭忠龍 鉄斑釉石紐茶壺(3901)

TP-3901

16,500円(税込)

在庫数 1

台湾の陶芸家「鄭忠龍」茶壺

錆びて凸凹になった鉄のような質感を表現した釉薬が面白い、
蓋のつまみに戈壁石瑪瑙(ゴビイシメノウ)を取り付けたユニークな茶壺です。


龍名窯 『鄭忠龍』先生・・・
鶯歌生まれ育ちの鄭先生は中学卒業後、地元陶磁器関連メーカーに入社。
仕事をする中で二十年以上に渡って、焼成と原鉱土について深く研究してきました。
豊富な鉱物質を含んだ土で焼成した茶器が水を柔らかく(まろやか)にさせるという考えから
2014年に龍名窯を設立。



↓「魚池・苗栗・金門・宜蘭」の原鉱土で焼成したサンプルを見せてもらいました。
既製の練土を用いず、オリジナルブレンドの原鉱土で茶器を創っています。


異なる原鉱土を配合することにより、焼成後に独特の色と表情が生まれます。
自然に鉄が酸化したように赤っぽかったり黒っぽかったり、ひとつひとつ異なる個性をみせてくれます。

全長123mm
高さ75mm
蓋径φ49mm
口径φ43mm
胴径φ80mm
容量約150ml 満水容量(茶葉を入れずに満杯にした容量)
ご参考【例:茶葉5g入れると満水容量から約35ml〜少なくなります】
重さ135g
生産国made in Taiwan
ご注意※全体に多少粗いところが見られます。
※光の加減で画像の色合いと実際の色合いのイメージが異なることがあります。予めご了承下さい。























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