古彩獅球紋花口盤のレプリカ
※皿立ては付属しておりません。予めご了承ください。
躍動感のある獅子の絵付けが美しい飾り皿です。
清・康熙時代の古彩獅球紋花口盤を再現しました。
景徳鎮の技法「古彩」で描きました
中国磁器の絵付け装飾は、宋朝の紅緑彩、明朝の闘彩、清朝の五彩へと進化し続け、康熙皇帝の時代には最高峰に達しました。
『康熙彩』または『康熙美術』とも呼ばれる『古彩』という技法は、輪郭がはっきりした絵柄に鮮明な色使いで、まさに民族色の強い装飾スタイルです。
※『古彩』は『五彩』とも呼ばれます。
直径:約φ217mm
底径:約φ120mm
高さ:約37mm
技法・色:古彩・淡い翡翠色ベース
made in China 中国景徳鎮
ご注意:下記の点をご確認の上ご注文ください
絵付け部分に釉薬ハガレ・釉薬ムラ・スリキズ・黒点等がみられます。
また、杯の底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしています。
皿立ては付属しておりません。予めご了承ください。
↓景徳鎮の工房から伝統技法と匠による技をお伝えします