無理な開発をせずに自然と生態を守ることで
山岳地帯に暮らす人々の生活も守られる
環境にも優しいお茶
タイ北部メーサロンの山岳地帯に自生している野生の茶樹から作った白茶
茶園の運営は本来、効率と利益を追求するため、自然に生えている木を伐採して、お茶の木を管理しやすいように整備します。そのため、時には環境の破壊と土壌の流出にもつながります。
無理な開発をせずに自然と生態を守ることで山岳地帯に暮らす人々の生活も守られる…そんな環境にも優しいお茶です。
80年代に台湾から移植した茶葉の品種とは異なりやや葉っぱも大きい。
ワイルドな見た目通りパンチのある味わいで甘みも感じられます。
収穫期:2021年7月
産地:タイ北部、美斯樂(メーサロン)
包装:チャック無しアルミパック(脱酸素剤ナシ)300g
配送:ネコポス利用不可
↓包装の仕様は画像と異なることがございます、予めご了承ください。
古樹大葉白茶の飲み方、入れ方(淹れ方)
ガラスや磁器のポット、または蓋碗で淹れるのがおススメです。
※素焼きのポットは香が移りやすいので向きません。
1人用なら約3グラム、2人以上なら約5グラム〜
人数により茶葉の量を調節してくださいね。
★お湯はアツアツで注ぐこと ★茶器をしっかり温めること
白茶って…?
元々は福建省のお茶ですが、
解熱作用があり眼精疲労にもよいと言われていることから、
医食同源の考えを毎日実践している美食家が多い香港で最も愛飲されていました。
香港では日常的に飲まれているため、
白茶の中でも、葉っぱの部分がほとんどの「寿眉」が、
価格も比較的リーズナブルで、飲茶のお茶メニューにおいても定番となっています。
近年、中国本土でも生活水準の上昇により、
健康志向、美容意識が高まり、白茶の消費量は増えています。
また、白茶もプーアル茶と同じく、長く寝かせて熟成させたものが好まれています。