紅彩雲龍杯(2)

CB-1497(2)

2,750円(税込)

在庫数 売切れ中

手書きの為絵柄は少々個体差があります、また、手作りのためサイズや形状のバラツキが見られます。
表面のザラツキ、多少の歪、黒点、コキズ、色ムラ、絵付けのはみ出し、釉薬ムラ、ピンホール、突起、等がみられることがございます。また、杯の底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしています。予めご了承ください。










今にも飛び出しそうな龍!景徳鎮茶杯 紅彩雲龍杯

薄い翡翠色をベースにドラゴン、そして流れる雲の様子を、赤の釉薬でとても繊細に描きました。今にも龍が飛び出してきそうな躍動感を表現しました。骨董風の雰囲気もあり、高貴な気分でお茶を楽しんでください。

皇帝のみが使用できた龍の絵柄…
龍の絵柄は皇帝のみが使用できました。ちなみに大臣は龍によく似た「蟒(マン)」とよばれる絵柄が用いられましたが、龍の指が5本に対して「蟒」は指が4本となっています。

口径:約φ74-76mm
底径:約φ32mm
高さ:約36mm
厚み:約1-2mm
技法:色粉彩・淡い翡翠色ベース
重さ:約36g
容量:実用約30-40ml (満杯約65ml)
made in China 中国景徳鎮

ご注意:下記の点をご確認の上ご注文ください
手書きの為絵柄は少々個体差があります、また、手作りのためサイズや形状のバラツキが見られます。
多少の歪、黒点、コキズ、色ムラ、絵付けのはみ出し、釉薬ムラ、ピンホール、突起、等がみられることがございます。また、杯の底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしています。予めご了承ください。
景徳鎮の技法「粉彩[フンツァイ]」とは…

景徳鎮の技法のひとつ「粉彩」は清朝の康煕年(1662-1722)から始まり、次の雍正年(1723-1735)にはさらに最盛期を迎えます。明の時代の技法のひとつ「五彩」を基礎に発展してきました。その色調は豊富でグラデーションなども取り入れられて、絵画や水墨画をまねた技法で絵付けされるため色彩豊かなあたたかい雰囲気がでています。
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