古彩花蝶紋盤

CB-1452

33,000円(税込)

在庫数 1

景徳鎮の技法「古彩」で美しい花蝶を描いた紋盤

清・康熙時代の花蝶紋盤を元に再現したお皿です。
鮮やかな蝶々と花の絵柄がとても美しい…直径約35センチあり存在感があります。
手作りの大きなお皿は、焼成時に歪んだり変形することもあり貴重な1枚です。

この花と蝶々の絵柄をテーマにしたハンガリーのヘレンドのヴィクトリアシリーズは、
現在もヘレンドを代表するシリーズのひとつです。







中国磁器の絵付け装飾は、宋朝の紅緑彩、明朝の闘彩、清朝の五彩へと進化し続け、康熙皇帝の時代には最高峰に達しました。
『康熙彩』または『康熙美術』とも呼ばれる『古彩』という技法は、輪郭がはっきりした絵柄に鮮明な色使いで、まさに民族色の強い装飾スタイルです。

径:約φ350mm
高さ:約60mm
技法:古彩・淡い翡翠色ベース
made in China 中国景徳鎮

ご注意:下記の点をご確認の上ご注文ください
皿のフチに窯裂が見られます、裏にスリキズが見られます。
多少の釉薬ムラ・スリキズ・黒点等がみられることがございます。
底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしています。予めご了承ください。





↓景徳鎮の工房から伝統技法と匠による技をお伝えします
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