台湾の陶芸家『鄭忠龍』先生の茶托
鉄が錆びたような質感を表現した茶托です。
作家さんの手仕事による一点ものなので量産品にはない趣があります。
(サイズ・形・色合いはそれぞれ個体差があります)
↓茶杯を置いた感じです(茶杯は付属しません)
龍名窯 『鄭忠龍』先生・・・
鶯歌生まれ育ちの鄭先生は中学卒業後、地元陶磁器関連メーカーに入社。
仕事をする中で二十年以上に渡って、焼成と原鉱土について深く研究してきました。
豊富な鉱物質を含んだ土で焼成した茶器が水を柔らかく(まろやか)にさせるという考えから
2014年に龍名窯を設立。
↓「魚池・苗栗・金門・宜蘭」の原鉱土で焼成したサンプルを見せてもらいました。
既成の土を用いず、オリジナルブレンドの原鉱土で茶器を創っています。
異なる原鉱土を配合することにより、焼成後に独特の色と表情が生まれます。
自然に鉄が酸化したように赤っぽかったり黒っぽかったり、ひとつひとつ異なる個性をみせてくれます。
直径 | 約90mm(置くことができる内径は約φ60mm) |
高さ | 約12mm |
生産国 | made in Taiwan |
ご注意 | 手作りのためサイズ・形・色合いはそれぞれ個体差があります。 光の加減で画像の色合いと実際の色合いのイメージが異なることがあります。予めご了承下さい。
セットではありません、1枚の価格となります。 |
↓手作りのためサイズ・形・色合いはそれぞれ個体差があります(セットではありません)。